ワクドキ縄文 消しゴムはんこワークショップ
10月8・9日に開催された一関市での消しゴムはんこワークショップ
2日間で45名が参加してくださいました
藤沢町は毎年【藤沢野焼祭】という 800点の土器を一斉に焼くという
スケールの大きなお祭りを40年以上続けている“縄文推し“の街なのです
ワークショップは広々とした会場で、小学生〜大人まで年代も様々
たっぷり時間を取れたのでたくさんはんこを彫っていただきました
こちらは昔ながらのお豆腐を作っていらっしゃる千田りかさん
【りかちゃん工房昔とうふ】
彼女が繋いでくださり今回のワークショップが実現しました
ありがとうございます
出来上がった消しゴムはんこはこちらも一関市伝統の手漉き和紙
【東山和紙】を水切りという手法で丸くカットしていただいたものに
はんこを捺していただき“和紙ーる“を作ってもらいました
水に濡らしてガラスや鏡などのつるつるした面に貼り付けるだけ
何回でも繰り返し使うことができます
こちらは11月に藤沢図書館さんで、皆さんの成果展として展示されます
私もすっかり縄文に魅了され、勾玉作りのワークショップに参加!!
ご一緒した方々とお揃いの勾玉ネックレスをつけて
2日目のワークショップのあとは
縄文時代に関する著書を多く書かれている
【譽田亜紀子さん】のワークショップに参加
縄文人はどんな生活をしていたのか子どもでも分かり易い内容で
多様な家族のあり方は何だか今よりずっと子育てもしやすい
環境だったのではないのかなと思いました
譽田さんはホテルも一緒だったので交流も
とっても気さくにお話してくださって
楽しい時間を過ごせました
ちょこっとヨガ数秘も見せていただきましたが
【伝えることが使命】の数字しっかりと持っていらしゃいます
譽田さんの本も購入
縄文のイベントでしたがピン!ときた最新刊
【知られざるマヤ文明ライフ】子どもでも読みやすい
イラストがたくさんの本でおすすめです
譽田さんについて知りたい方はこちら
https://www.akiko-konda.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
もう一つのワークショップは土器の魚拓的な・・
土器を触る事なんてなかなかないのでありがたい
2日目に千田りかさんのおからドーナツを
なんと!!1日目に購入してくださった遮光器土偶のハンコを
押してくださっていた
こういう心遣いがとっても嬉しいですね
楽しかった2日間
こうやって、消しゴムはんこのワークショップで全国を旅したいな
そんな野望でにやにやしてしまいます
ワークショップのご依頼は
talbo1231@gmail.com